こんにちは。
今回はカメラ初心者が映り込みのない作品写真を撮影する方法について書きます。
作家さんは絵も描いて自分で撮影もしないといけなくて大変ですよ ね。
最近は展示と一緒に通販をするギャラリーも多く、 作品画像の提出を依頼されることが多くなったと思います。
でも作品の画像をきれいに撮るのって難しくないですか??
せっかくいい作品を描いたのに撮影したらなんか雰囲気が違う、 原画のほうがいいのに原画のよさが写真に写らない…、 作品に写り込みがあってうまく撮れない…という方に、 私がやっている撮影の方法をお伝えします。
ワタクシのプロフィール
カメラ素人
一眼レフはほぼ使ったことがない
使用カメラ
CANON PowerShoto GX1 MarkⅡ
6年位前?に7年落ちで買ったカメラです。
価格は一万円くらいでした。
ただ、 仕事でパンフレットやインスタの撮影立ち会いに行くことがあるの で、 プロのカメラマンがどんなふうに撮影しているのか見れる機会があ ります。
必要なもの
■カメラ
デジカメで十分
一眼レフの使い方を聞かれても分からないので答えられません( ごめんなさい)
素人の肌感覚だとコンパクトデジカメよりもデジカメのほうが性能 がよい(そりゃそうか)
メーカー:特にこだわり無し。
私の経験ではソニーは青系の色が強いような気がする。
キャノンは緑系が強い気がする。
(素人的には気がする、という程度ですが、カメラ詳しい人はメーカーによって得意な色があるとか言ってたような気がします。。)
■三脚
自分の背の高さくらいの長さになるもの
※安いものは脚が短く、 しゃがんで撮らないといけないので必ず自分の背の高さ位あるもの にしてくださいませ。
重いほうがぶれたりしないのでよい。
家の中だけで撮影するなら持ち運ばなくてよいので重くてもよいと思います。
ちなみに、 私が三脚を買ったときはこの知識はなかったのでフツーに軽いもの を使っています。
■アートレまたは、プラスチック障子紙
作品画面への映り込みを軽減させるために使用します。
特に油彩画のように画面に光沢がある場合は重宝します。
窓に張り付けたり、蛍光灯の下に張り付けると、外からの光や蛍光灯の反射を軽減できます。
▼アートレ
▼プラスチック障子紙
※ アートレはプロのカメラマンが使用し、高いのでプラスチック障 子紙で代用します。
トレーシングペーパーは破れたりするのでプラスチック障子紙の方 が便利です。
■黒い布
サテンみたいに光沢がないもの。
作品画面への反射を抑えるのに使います。
特に油彩のように画面にツヤがある作品を描く人、 暗めの作品を描く人には必須です。
■白い画用紙
作品を明るく撮りたい場合に、作品の下に引いて撮影します。
■黒の画用紙
※ツヤのないもの
主に作品の下に引いて使います。
ツヤのある作品、暗めの作品の反射を抑えます。
サイズは作品の横幅くらい必要です。
撮影時間について
朝日が出る前。
朝日が出た直後は太陽光がオレンジなので避ける。
ある程度太陽か昇ったらOK。
14時位になると太陽が傾き出すのでそれまでに撮影すること。
ベストタイムは10-12時と聞いたことがります。
作品の配置方法について
※カメラの中心に作品を配置して撮影する
※カメラの中心に作品を合わせるときは、 カメラを動かすのではなく、作品を動かす!
※作品を移動する時に三脚やカメラに当たらないようにする
長くなりましたがよやく撮影の方法についてお伝えします▼
反射のない撮り方
①窓から直接入る光が作品に反射するので窓にプラスチック障子紙を 貼る。
我が家ではカーテンレールの間からクリップで吊るしています。
※ 我が家は部屋の窓のカーテンを全てプラスチック障子紙に変更して います。
(柄のないレースのカーテンに変更してもいいかもしれませんが、 プラスチック障子紙の方が安かったのでそれにしています。 透けないので外からも見えることはありません。)
夜に撮影する際、蛍光灯の光が作品に反射する場合は蛍光灯の下にプラスチック障子紙を貼り付ける。
⓶暗めの作品、ツヤの多い作品の下に黒い画用紙を引く
↑これだけでも映り込みを抑えることができます。
さらに映り込みを抑えたい場合↓
・タイマー設定で撮影する。
シャッターボタンを押したらシャッターが切れるまでの間に黒い布 を広げて、作品への反射を抑える。
↑これだけで全然違います!ぜひ試してほしいです!!
以上、反射のない作品画像の撮影方法でした。
割とコストをかけずに簡単にできる方法なので是非とも試してほしいです。
(プロのカメラマンや、カメラに詳しい人に聞くと何ケルビンの蛍光灯を用意してなんやらかんやら…と素人では分からないこと&とっても高額な方法を言われるのでこの方法はなかなかよいと思います。)
この方法が参考になりましたら幸いです。