作家名の決め方【4つのポイント】

こんにちは。

今日は作家名の決め方について書きます。

※ここで言う「作家」とは「画家」「絵描き」「イラストレーター」などのアート系のアーティストのことを指しています。
が、文筆家などでも同じ理論が当てはまると思いますので、アート系の方以外でもぜひご一読くださいませ。

 

作家活動を始めようと思ったときに、作家名を何にしようか悩みますよね。
本名のままだと個人情報や防犯上の不安があったり、同姓同名がいたり...。

 

私は作家活動を始めて5〜6年ほどですが、その間に作家名を変更した人を何人か見てきました。
かく言う私も作家名を途中で変更したことがあります。
理由は作家名の読み方を聞かれることが何度かあったからです。


「お名前何と読むんですか?」と、わざわざ聞いてくれる人はとても丁寧な方だなと思います。
ちなみに前の作家名は「N.A.」(エヌエー)でした。
今の作家名である「鍋島あやこ」のイニシャルですね。

 

途中で作家名を変更するとSNS上のフォロワーさんから誰だか分からなくなってしまうことがあるので、できれば避けたほうがいいと思います。
私の場合、既知の作家さんに途中から呼び方を変えてもらわないといけなかったのでご不便をかけたと思います。


また、私以外の作家さんで途中から作家名を変えているのをみると、ある法則があるなと思いました。


そこで、一度作家名を変えた私が考える、作家名を決める前に抑えておくべきポイント4つを解説したいと思います。

 

解説はこちらから↓

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作家名の付け方についてアドバイスしている人は少ないかと思いますので、ぜひ読んで役立たせてください。

名前の付け方については私の経験則だけでなく、心理学を用いた解説も載せています。

 

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