【備忘録】展覧会でお客さんに話しかける内容

展覧会でお客さんになんと話しかけたらいいのかよく分からないので備忘録として作りました。

私自身が展覧会に足を運ぶときは、先に作品をじっくり見てから、気になることがあれば作家さんに聞きたいタイプです。

全部見終わるまでは話しかけないででそっとしておいて欲しいのですが、それはそもそも自分がコミュ力高くないからかもしれない、と思う今日この頃。

もちろん作品が好きで興味があって見に来ています。。

仕事と思うとスイッチを切り替えてちゃんと話すことはできます。疲れますがね(笑)

 

 

【展覧会でお客さんに話しかける内容】

 

1.作家の○○です

 

まずは自己紹介から

 

 

2.今日は何を見てこられたんですか?

 

→DM

どこでもらったか?

 

SNS

フォローしてくれているのか?

SNS上でやり取りしたことがあるのか?

構わなければ、SNSのハンドル名を教えてもらう

 

→通りかかった

 

お近くなんですか?

よく利用される場所なんですか?

 

 

3.普段から絵を見たりされるんですか?

 どんな絵が好きなんですか?

 

 

4.絵を描いたりされるんですか?

 作家さんですか?

 美大生ですか?

 

 

5.この中ならどの作品が好きですか?

 

 

など。

 

 

グループ展でお客さんが別の作家さんのお知り合いだった場合はその作家さんの作品をご案内します。

 

 

以上、ご参考になりましたら。

作家さんによっては普段家にこもって作品を作っていて人と話すの久しぶりという方もいるので、これを読んでイメトレしてもらえればよいかと思います。

 

 

気をつけろ!?百貨店出店のお誘いについて

投資会社の経営者から百貨店に出店しないかと言われたので、あらましを記載しておく。

 

 

■怪しいと思った点

・名乗らない

・わたしの名前を覚えていない

・何の用か明言せずにやる気はあるのか的なことを聞いてくる

・なぜ投資会社の経営者が?

・メールアドレスのドメインがyahoo

 

 

百貨店に出店したいかどうか聞いてきたけど

なんとなーく怪しいなと思ったので

首を右にかしげたり左にかしげたり曖昧な態度を取る

若いからあんまりわからないのかなってことで20半ばくらい?って聞いてくる

思っているよりは上と答える

結婚してるのか?

してません

 

結婚してるかしてないかで制作活動へのやる気があるかどうかどうやって計るのか?

 

作家一本でやっているのか?

違います

 

作家と別の仕事があったらやる気があるかないかどうやって分かるのか?

 

仕事はアートと関わる仕事をしているのか?

はい

(たぶんここで「いいえ」って答えてほしかったんだと思う。

他の仕事してるかどうかはほんとにその人の価値観次第です。)

 

一応

デジタル名刺を見せてくる。

 

私が曖昧なことしか言わないので

ぶっちゃけ言ってくれたら嬉しいと言われる。

 

ので、

ぶっちゃけ怪しいなと思ってます(超ド直球)と答える(笑)

投資会社が百貨店に出店する作家を探すってのも変(←これに関しては取引先のバイヤーさんに言われて個人的に探している&今まで紹介した10人中、7.8人くらいは今も取引があると言われた)

 

(バイヤーなら自分で探すのが仕事では??)

 

名刺もくれないし…と伝えて、

デジタル名刺の写真を撮らせてもらう。

 

ちなみにどこの百貨店か聞いても話をそらされたので教えてくれなかった。

 

知り合いの百貨店に出店してる作家さんにこの会社を知ってるか聞くと言うと

去っていかれる。

 

その時は疑いすぎて気を悪くしたのかな?とも思った、

けど、

ほんとに出店して欲しかったら作家が安心するように調べてくれてもいいと言うだろう。

 

その後、会社の名前をグーグル検索してみるもヒットせず…

 

会社が入っているオフィスビルに該当の会社が入ってるか調べるも、そのオフィスビルは企業名を明記しておらず…

↑誰もが知るビルなので名前だけを見るとすごそうに感じる。

 

 

ともかく、

有名になりたい、金持ちになりたいんだよねみたいなことを言ってくる。

 

他のブースも見たけど声をかけるような人がいなかったとか

 

こういった展示即売会よりも百貨店のほうが富裕層が来るから単価が上がって作家一本で食べていけるとか、

 

なんというか煽ってくるような?

 

ほんとに有名になりたいと思ってる人なら乗るかもしれないような

ことを言ってくる。

 

 

ともかく、私の個人的な印象としては

怪しい!! 

(ほんとに紹介してくれる人だったのならごめん(笑)でも会社のホームページ出てこないからやっぱり怪しい!!)

 

 

服装は展示即売会なのに三つ巴のスーツ着てる。

 

その方は全期間見に行くと言われていたので、お気をつけを!!

 

【作家様向け】即売会持ち物チェックリスト

【展示&グッズ即売会】
■持ち物チェックリスト

 

 

□入館証など

□注意事項を読み直す

 

□作品
□作品を入れる箱
□プライスカード
□キャプション


□什器
□布
□ひっつき虫


□名刺
□DMなど
□プロフィールボードなど
□写真・SNS O.K.のPOP
□ライブコマース禁止のPOP
□食事中などのPOP


□お釣り
 □小銭
 □お札
□お釣りを入れるトレイ
□電卓(あれば)


□お持ち帰りの袋
□プチプチ

 

□アルコールなど


□養生テープ
□マスキングテープ

□ゴミ袋
□ハサミ
□カッター
□メモ用紙など
□ペン
 □マッキー
 □ボールペン
□スケッチブックなど

 

 

スマホ

□お財布

交通系ICカード

□ご飯

□飲み物

□お隣さんに配るちょっとしたお菓子などがあれば♪

 

 

自分用に作成したので、ご自身で合うように加工してお使いくださいませ。

【出店者様向け】倒れないディスプレイの作り方

こんにちは。
今回は倒れないディスプレイの作り方について書きます。
なぜディスプレイの作り方について書こうかと思ったかというと…
対面販売のイベントに出店したのはまだまだ4回くらいと初心者なのです

が…!!
4回中2回お隣さんのディスプレイが倒れるところに遭遇しております。。
お客様に怪我をさせないためにも、大切な作品を守るためにも、作家さんに倒れないディスプレイを作ってもらいたくて書くことにしました。
初めてイベント出店される作家さんなどに参考になれば幸いです。

 

ディスプレイで大事なこと

・安全性
・見やすさ
・世界間


今回は安全性について書きます。


・安全性
一番重要なのは安全性です!
倒れてお客さんに当たらないように!
自分の作品を守るためにも大事です!

 

倒れる原因を見ていると、

 

・後ろからの力には耐えられるようにしているが、前からの力には耐えられないように固定している。

 

・もこもこした布の上に高さのある什器を置いている。

 

・棒などを点で設置しようとしている
 (クラフトテープでぐるぐる巻にして留めている)
 →棒をつけたい場合は、L字型のブックスタンドに棒をつけてブックスタンドを机に固定するといいですよ!

 

・養生テープではなく、マスキングテープなど細いもので固定しようとしている。

 

・新しい什器を導入してみたが、家で倒れないか試していない。

 

などでした。

 

 

■私のディスプレイの作り方。


私のディスプレイの作り方を参考に、どうやって倒れないように工夫しているかをお伝えします。
私は平面作品が多いので、下記のようなディスプレイを作ることが多いです。

 

【参考】ディスプレイの作り方


1:ポスター掛けに100均のワイヤーネットを引っ掛けています。
前から力をかけられても倒れないように、ポスター掛けとワイヤーネットは布にひっつき虫で固定して強化しています。

 

2:長机に引いている布も、裏面にひっつき虫か養生テープで固定しています。

 

3:ポスター掛けはさらに土台の部分にペットボトルなどを置いて重しにしています。

ペットボトルは空で持っていったら、重くないし、会場で水を汲めばいいし、使用後はリサイクルすれば帰り道もかさばらなくていいです。

ペットボトル以外にもお釣りの小銭入れも重しにちょうどいいですよ。

 

※クラフトテープ(紙)の上には同じクラフトテープ(紙)は貼り付きません。
重ね貼りできる専用のクラフトテープはこちら↓

普通のクラフトテープよりは少しお値段がはります。

 

ただし、
イベント会場ではガムテープやOPPテープ(透明なもの)など、粘着力の強いテープは使用禁止されていることが多いです。
剥がしやすい養生テープをご使用くださいませ↓

養生テープは100均にも売っていますが、こちらの方が幅が広いのと巻き数が多いのでお得です。

 


おすすめ什器


・ポスター掛け

・ひっつき虫

ひっ付き虫は使っていくと少しずつなくなっていくので二個あってもよいです。

 

最後に大事なこと、

家で仮で設置してみる。
ぶっつけ本番で設置しない!!

本番と同じ高さの机の上でディスプレイを組み立てるとお客さんからの目線で見ることができて、改善点を見つけやすくなりますよ!

 


以上、倒れないディスプレイの作り方でした。
大切な作品、倒れて傷つかないように作家さんご自身の手で守ってあげてくださいね。

少しでも参考になれば嬉しいです!

初めて絵を買ったときの話

私が絵を初めて買ったのは作家活動を始めて1〜2年たった頃だろうか?
作家活動をしていて絵もたまーに売れたこともあるけど、その頃はまだ絵を買うという認識はあまりなかったように思う。

 

そんな私の初めて絵を買った時のお話をできたらと思う。


■初めて絵を買ったときのいきさつ

好きな作家さんの展示を見に行く
いいなぁ、と思う作品が何点かあった
悩んだけどその場では購入せず
(その時作家さんは在廊されてませんでした)
会期がまだ残っていたのでもう一度行ければなと思いつつ(割と家から近いギャラリーでした)、なんやかんや行けず仕舞い


好きな作家さんがまた展示する情報を入手する
どうやら前に私が悩んでた作品も展示されるようだ!
片道約2時間かけてギャラリーに行く(遠かった、初めて行くギャラリーだったし降りる駅間違えないかソワソワしながら行った)
作家さんが在廊していたので絵のことについて質問したり・・・
でもなかなか決めきれず
ギャラリーのオーナーさんに悩んでると言うと
悩んでる作品2点を壁から外して隣同士に並べて見比べやすいようにしてくれて、ようやく決めることができました!

 


■絵を買ったときの感想としては、
緊張した!!
絵を観にギャラリーにはよく行っていたものの、観るのと買うのとでは大違い!

悩んだ!!
何点かいいなと思うものがあったのと
絵を買って後悔?がないか、ということをすごく考えた
消耗品と違って永久に残るものだからこそ、自分の感性に100%、それ以上にマッチする作品を選びきりたいという気持ちがあるのかも。
私が最初に購入した作品は一万円前後の作品で、同じような金額の別のものなら自分の中で取捨選択して買えるのに絵となるとすごーく悩んだ。

 

一度でも絵を買ってみると、
慣れた!!
絵を買うということに。
(初めてのときよりは緊張しなくなったり、悩まなくなった。ギャラリーという場で買い物するということに慣れたという感じ)
ただ自分の感性と合う作品と出会えることに対しては一大イベントであることに変わりない。


■絵を買ってよかったこと
・自然と目に入る場所に自分の好きな作品が置いてある
→癒やし
→今日も頑張ろうという気持ちになる
→好きなものに囲まれる幸せ

(仕事をしていると”誰か”のために頑張っていることが多いので、好きなものに囲まれるってとても大切だと思う。)

・飾る作品を替えたり、飾る場所を替えたりして気軽に部屋の模様替えができる
→気分転換ができる

・部屋をきれいにしておこうという気持ちになる
→好きな作品を置くにふさわしい部屋にしておこうという気持ちになる

・作家さんの応援に
できれば自分が好きな作品をずっと生み出してほしいので、少しでも作家さんの応援になればいいな、という気持ちもある

 


以上が私が最初に絵を買ったときのお話です。

あまり絵を飾る習慣がない人も多いかもしれませんが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

 

写真は私が描いた絵



初めててづバに行く方へ

こんにちは。

この文章は初めててづバみたいな展示&グッズ即売会などのイベントに行かれる方に向けて書いています。

 

※てづバとは…

ハンドメイド作家・アーティストがオリジナル作品を展示販売する関西最大級のイベントのこと。

 

てづバに行くときに気をつけておくこと

 

1、お目当ての作家さんの出店日時を確認する

イベントが数日開催される場合はお目当ての作家さんが全日出店されるかどうか確認しておくこと。

事前に確認しておかないと、せっかく行ったのにお目当ての作家さんが出店されていないなど悲しい事態が起こります。

 

2、初日+早い時間に行くこと!

お目当ての作品がある場合は初日の早い時間に行くことが肝心です!

なぜなら、人気のものだと売り切れの可能性があるからです!!

どうしても見たい、買いたい作品がある場合は早めに行くようにしたほうがいいです!

イベントによってはオープン前から長蛇の列ができていることがあります。

※外で待つ場合は、暑さ対策・寒さ対策を忘れずに!!

(2022.7.24追記)

 

2-1、前売り券を買うこと!

当日券を買うのに列ができてるとちらりと聞いたので、スムーズに入場できるように前売り券を買うことをおすすめします。

(2022.5.3追記)

 

3、現金(小銭、千円札など)を用意する

最近電子マネーを利用できる店舗、利用される方が多いてので忘れがちですが、小銭や細かいお札を用意しておいたほうがいいです。

作家さんは個人でやり取りしていることが多いので基本的に現金の取り扱いです(もしかしたらpaypayとか導入されている方もいるのかもしれませんが)

もちろん作家さんもお釣りの小銭を用意されていると思いますが、こちらもできるだけ小銭を用意しておくほうが、好きな作家さんの負担にならなくてすみます。

作家さんもイベントの出店はまだまだ不慣れな場合もあるかもしれません(大いに私のことですね!)

 

 

4、マイバッグを持参する

てづバはレジ袋を有料化しています。

マイバッグご持参にご協力お願いします。

作家さん側もマイバッグを持参してくれている方が助かるかもしれません(私は助かります)

 

 

5、歩きやすい靴と服装で

イベントの会場は思いのほか広いです。色々と見て回っていたら結構な距離を歩いていることになっています。

歩きやすい靴で行くほうが安心です。←個人的には靴底が厚いと疲れにくいイメージです。

真夏や真冬だと会場の空調が寒かったり暑かったりすることもあるので、体温調整がしやすい服装で行くこともおすすめします。

 

 

6、手に取ってじっくり見たいときは、ひと声かけてると快く了承してくれますよ!

コロナでものを触ったりすることをためらわれる方も多いかもしれません。

じっくり見てみたいけど、どうしよう、そう思っている場合は作家さんに「触ってもいいですか?」と聞くと快く了承してくれます!

消毒液を用意されている作家さんもいるので、遠慮なく使わせてもらいましょう。

 

 

 

余談

作家さん側もじっくり見てるからお声がけしないほうがいいのかな?と思ったりしてなかなかお声がけのタイミングが分からないことがあります。

せっかくイベントまで見に行ったので気になることがあれば聞いてみてください。

作品の裏話などが聞けて面白いことがあるかもですよ!

 

 

余談

見ているとき、買うときに

これが気になる、ステキ、かわいい、

いつもSNSを見ています、

SNSを見てきました、などと言ってもらえるととても嬉しいです!

今後の活動の励みになります。

 

こんなグッズがあればいいな〜という希望を言ってくれたりすると今後のグッズ展開の参考になります。

 

 

余談

好きな作家さんの作品なのでたくさん買いたい…!!でも、他の人の手にもわたってほしいし…と考えているあなた!

早い時間帯にどうしても欲しいものを買って、遅めの時間にもう一度行くとまだお目当てのものがある場合があるので(たぶんみんな遠慮してるのでは?)時間をずらして二度行くことをお勧めします。

(2022.7.24追記)

 

 

 

最後に…

このブログを読んでてづバに行く心づもりができたのなら嬉しいです。

あなたが素敵な作品と巡り会えますように!

 

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はじめてギャラリーへ行く人へ

この文章は友人知人がギャラリーで個展をするので、はじめてギャラリーに行くという方に向けて書いています。
はじめてギャラリーに行くときって緊張しますよね。

私も自分が絵を描いたりしなければ、ギャラリーとは無縁の生活を送っていたと思います(^_^;)

 

まず最初にギャラリーとはどんなところか

についてお話しします。
ギャラリーとは、

『作家さんが作品を発表するところ、作品の売買をするところ』

です。
絵を買ったりする機会がなかった人からするとびっくり?するかもしれませんが、

ギャラリーでは飾っている作品を購入することができます。

この点が美術館とギャラリーの一番大きな違いかもしれませんね。

美術館にはギャラリーと違って美術作品を中心とした文化遺産や現代の文化的な所産を収集・保存・展示し、またそれらの文化に関する教育・普及・研究を行なう機能があります。

 

参考サイト

美術館とギャラリーの違い | 京都で遊ぼうART ~京都地域の美術館、展覧会、アート系情報ポータルサイト~


ギャラリーでの展示は作家さんの作品のお披露目の場でもあり、売ったり買ったりできるビジネスのシーンも持ち合わせています。
なので、作家さんと知り合いだからといって作家さんを独り占めにしないように気をつけてくださいね。

他のお客さんが来たら次のお客さんの接客に行けるようにしてあげてください。

他のお客さんもあなたと同じように作家さんとお話ししてみたいかもしれません。

近況報告は別の機会に。

 


次によく聞かれる質問は

「手土産とかを持っていたほうがいいの?」

です。
個人的には手土産等は不要であると思っています。

あなたの時間と労力を使って来てくれただけで嬉しいものなのです…!!

手土産よりは気に入った作品のポストカード1枚でも買ってくれたほうがうれしい人もいるかもしれません。
また、お花は花粉が作品につくかもしれないことから遠慮されているギャラリーもあります。

 

作家活動を応援している人は、作家さんがよく使う筆などを差し入れしていると聞いたことがあります。だからといって何か手土産を持って行けという話ではないですよ。



ギャラリーの種類がカフェギャラリーでカフェを併設している場合・・・

ワンオーダー必須のところがあります。ギャラリーや作家さんに確認してください。

ホームページやDMに記載していますよ。


ギャラリーに入ったら・・・

まずは絵を見ましょう。

絵の見方がわからないという方は、ギャラリーの入口付近に個展のタイトルやどんな思いでこの絵を描いたのか書かれている文章が貼ってあるので、この文章を頼りに作品を見ていけばいいと思います。


作品を見終わったら・・・
感想をくれたらとても喜びます!!
この絵が好き、この色好き、この形が好きだけでもいいのです!!
私がよくもらう感想は、

昔旅行に行った〇〇に似ている、

故郷を思い出した、

懐かしい

などなど。

皆さまご自身の記憶を思い出されるようです。


作家さんに質問もできます。

私がよく聞かれる質問は、

実際にある風景ですか?とか、

旅行好きですか?です。

美術館では作家さんと直接やり取りすることはほとんどないですが、

気になったことがあれば直接聞くことができるのがギャラリーのいいところでもあります。



はじめてのギャラリーは緊張するかもしれませんが、楽しい時間を過ごせたらなと思います。

はじめは絵とかアートとかよくわからないな、と思っていても沢山の作品に出会うと自分の感性にピンとくる作品と出会うことがあります。

 

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